sohatafuの日記

39歳起業家、youtuber、電気屋、子供四人を持つパパのブログです。倫理法人会会員。起業に関すること、育児に関すること、電気に関すること

二 苦難は幸福の門

おはようございます

 

僕は朝、ブログを書いています

 

今日は5時過ぎに起き、ペレットストーブの掃除をして点火

 

ペレットストーブとは、おがくずギュッと固めて

 

直径5mm、高さ2cm位の粒にしたものを

 

燃やして暖房に利用するストーブです

 

今期で4シーズン目かと思いますが

 

今まで寒くて冬の活動がおっくうでしたが

 

快適に過ごせるようになりました

 

ストーブの件はこれくらいにして

 

栞の内容に行きたいと思います

 

今回は二項目目

 

「苦難は幸福の門 ——苦難福門——」

 

この項も題名で分かりやすいですが

 

つらい困難とは、幸せの入り口ですよ

 

ということではないかと予想できます

 

では冒頭部分から解説していきたいと思います

 

「人が恐れきらっているのは苦難である。中でも病気、災難、貧苦・・・・世に少しの苦しみもないという家はまことに少ない。必ず何か一つ「これだけが片づいたら」と念じている「困ったこと」がある。これが今までは「ただの困ったこと」であった」

 

「昔の人達は苦難は悪魔の」仕わざだと見て、忌みきらった。ある人は罪のあらわれだ、業の報いだ、仕方がない、あきらめる外はないと考えた。」

 

「天の将に大任を是の人に降さんとするや、必ず、まずその心志を苦しめ、その筋骨を労す」(孟子

 

偉い人から大きな役目を与えられたなら、必ずまずはその役目の意味を悩み、その本質に苦労するだろう

 

「患難をも喜ぶ、それは患難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずと知ればなり」(ロマ書)

 

患いすらも喜ぶ、患いは耐え忍ぶことを生む、耐え忍ぶことをつづけると熟練を生み、熟練は希望を生むことを知らなければならない

 

と昔の人は考えていた

 

「しかし今や、百尺竿頭さらに一歩を進めて、苦難は、生活の不自然さ、心のゆがみの映った危険信号であり、ここに幸福に入る門があることがわかってきた。」

 

しかし今や、時代が進歩して、苦しみは、生活の不自然さ、心のゆがみの」映った危険信号であり、ここに幸福の入り口があることがわかってきた

 

「狭き門より入れ。滅びにいたる門は大きく、その路は広く、之より入る者多し。生命にいたる門は狭く、その路は細く、之を見出すもの少なし。」

 

生命に生きぬくその門は、狭い、入りにくい、又苦しい、痛い、みにくい。それがひどければひどいだけ、しっかりと足をふみしめて、門のとびらを強くおし開こう。

 

にっこり笑って、エイと一声———かけ声勇ましく、かたい扉をおし開こう。その奥には光明、歓喜の世界がまっている。

 

苦難は幸福に入る狭い門である