sohatafuの日記

39歳起業家、youtuber、電気屋、子供四人を持つパパのブログです。倫理法人会会員。起業に関すること、育児に関すること、電気に関すること

三 運命は自らまねき、境遇は自ら造る

倫理法人会に入会し2週間経ちました

 

入会前、モーニングセミナーだけに参加していた時期に比べ

 

自分の感受性が高まっていて

 

法人会の歌を歌うだけで

 

泣いています

 

講師の方の話でも泣きます

 

朝から脳が活性化してていいですね

 

ずっとこのような状態が続けばいいと思います

 

さて、今日は万人幸福の栞

 

三か条目

 

運命は自ら招き、境遇は自ら造る ——運命自招——

 

先日一度は読んだんですが、振り返って読んでみると

 

全然内容覚えてないことが分かりました

 

何度も読まないとダメなんですね

 

自分の中に入ったような気がしていただけでした

 

では

 

冒頭部分から解説していきたいと

 

思います

 

 

前にも言ったかもしれませんが、振り返り解説をすることで

 

僕の倫理勉強になっています

 

とにかく倫理は実践してナンボということなので

 

実践前の準備体操していきます

 

では冒頭部分から原文を写していきます

 

「人の一生は、運命という、どうすることも出来ない力で、きまった道筋を引きずられて行くものである、というように信じているものがある。そして生れた年月日、又時間がわかれば、その人の一生はすっかりわかるなどと言う者さえある。「運は天にあり」とか「果報は寝てまて」と言うのは、そうした考えからであろう。」

 

「しかし、いやしくも人の関係する仕事で、すてておいて、手をこまぬいて、わきから見ていて出来る仕事がどこにあるだろうか。自然現象は定まった法則に従って、一糸乱れず運んでいる。天候に大部分の運命がかかったように見える農業や漁業でさえ、ほうっておいては田畑は草野となり、魚群はにげてしまう。まして生産も交通も、教育も宗教も、何一つすてておいてできることはない。」

 

特に解説はいらないと思います

 

原文で頭に入ってきますので、次にいきます

 

「毅然と立って行えば運は開ける。

「運は勇者を寵愛す。」(ヴァージル)

ぐずぐずしておれば、その機会は去って二度とかえってこない。

「機会は前頭だけに毛髪があり、後頭ははげている。もしこれに出あったら前髪を捕らえよ。一度にがしたら、神様でもこれを捕らえることは出来ぬ。」(ラブレー

目の前にきたあらゆる機会をとらえて、断乎として善処する人、一度こうと目的を定めたら、終始一貫やってやってやりぬく人、これが世に言う成功者である。」

 

強い意志で行えば運が開ける。

「勇者は運に愛される」

もたもたしていてはその機会は去り、二度とかえってこない。

「機会というのは頭の前だけに髪があり、後の頭ははげている。もしこれに出あったら前髪を捕らえよ。一度にがしたら、神様でもこれを捕らえることは出来ぬ。」

目の前にきたあらゆるチャンスを、強い決意で処理する人、一度こうと目的を定めたら最後までやってやってやりぬく人。これが世に言う成功者である。

 

「ぐずぐずして、いくらその時があっても手を出さぬ。何か困ることがあると、ぐったりして すぐ止める。これは世の弱者であり、敗残者である。」

 

「従って境遇も、あらかじめ、そうしたさだめがきまっていて、その中に入っていくのではない。その人の心の通りに、境遇の方が変わるのである。」

 

「運命を切り開くは己である。境遇をつくるも亦(また)自分である。己が一切である。努力がすべてである。」

 

「やれば出来る。」