【やってはいけない】コロナに負ける行動 春休み何する??外出できない 家に閉じこもる 運動不足
小学校が臨時休校になり一か月が経ちました。都内の小学校はすでにGW明けまでの休校が決まっているとのことで、子供の学力低下、運動不足、友達と会えなくて情緒不安定になる。
子供への影響のほか、その家族にも大きな負担となっています。親は子供についていたいが働かなければならない。リモートワークに会社が対応してくれないため、今でも電車通勤をしているなど、いつ自分の家庭にもコロナが入り込むかも分からない不安でいっぱいです。
そんな中、コロナに負けてしまう行動3つを紹介します。
コロナに負けるというのは、コロナ感染という意味でなく、コロナ騒動によって家族の絆が乱れたり、会社などの同僚との関係が崩れることを今回は言います。
1、子供のことを妻に押し付ける
旦那は仕事で大変です。満員電車を避けるため普段より早く通勤したりまた、遅く帰ってきたり。営業職である方は取引先を回るたびマスクや手洗いなどの感染予防がかかせません。社会の景気も悪くなり売り上げは伸びず次の給料日が怖いです。
そんな仕事に没頭する旦那は子供や妻が何をやっているか関心がありません。「子供は休みでいいな」と皮肉を言う始末。子供だってつらいんです。外出もできないからストレスでいっぱい。イライラしているお父さんには寄り付こうともしません。
旦那は妻に言います「ゲームばっかりさせずに勉強させろよ。○○さんのところは塾にいかせているらしいぞ。なんでお前はそういとことに頭が回らないんだ」
「私だって子供にゲームさせてるばかりじゃない。昼ごはんを毎日作らないといけないし宿題だってさせてる。あなたに言われる筋合いはないわ」
こういったことが重なり・・重なり・・お互い傷つきあうことに疲れ、会話がなくなり離婚を考えるのも時間の問題です。あとはきっかけが訪れたら行動に移すことになるでしょう。
このようなことにならないために、今はみんな大変だと思いますが、旦那は仕事、妻は家事というような役割分担はやめて、旦那は仕事をそこそこにして家に帰ったらできる家事をしましょう。
2、必要以上に警戒する
テレビをつければ「感染者が過去最高○○人出ました」などコロナのことばかりやっていて気持ちがそっちにいってしまいます。病は気からといいます。医者ではないので詳しいことは分かりませんが、病気は歴史上何度も人間たちを殺してきています。ペスト、黄熱病、コレラ、天然痘など莫大な人間が死んでいます
リンク貼っときます。
というわけで人間には免疫という機能が備わっているので、自分を信じましょう。
3、将来を心配する
病気にかかるかもしれない、会社がつぶれるかもしれない、子供の学力が下がる。
心配はあるかもしれません。でも心配しても仕方ありません。
今できることをしましょう。時間がもったいないです。
ピンチはチャンスです。