読書をしない人がやっている3つのこと
読書は大事です。
本には自分の人生では経験することのできない内容がたくさんつまっていて、それが1000円とか2000円とかで買って読むことができ、それが自己投資となり自分の生涯賃金を上げられる可能性があります。
しかし日本人は本を読まない人が実に多い。
特に社会人。
本を読んで勉強しないと毎日をただ過ごすだけになってしまいます。
週に1冊でもいいので読書習慣をつけましょう。
とはいえいきなり本を読めと言われてもなかなか続かないです。
興味のあるタイトルを手に取って読み始めたものの、途中つまらなくなり読むのをやめ、習慣が途絶えてしまった。
こんな経験がおありの方もいると思いますので、次の3つを参考にしていただき、自分への投資をしていきましょう。
1、ページ数の多い本を読み始める
いくらタイトルに興味があるからと言っていきなり200ページとか300ページある本を手に取るのは考えものです。全部で100ページ未満の本から読んでみましょう。読んだ本が増えていくと自分のモチベーションアップにつながります。
2、よく売れている本を読む
書店にいったら一番目立つところにあった。役に立ちそうだからといってそれほど興味のない本を読むのははっきり言って時間の無駄です。よく売れているといっても読みやすい本かどうかは分かりません。大切なのは自分にとって面白いと思える内容かどうかです。ジャンルを問わず、自分にあった本を選びましょう。
3、最初から最後まで読む
本の1ページから最後まで読まないといけないと思っている人がいます。そうではありません。飛ばして読んでもいいのです。目次を見て面白そうだと思うところを読むだけでも十分すぎるほど価値があります。それほど内容の薄いところを読むのは時間がもったいないです。
いかがだったでしょうか??
これらを参考にしていただき、あなたの人生にお役に立てれば幸いかと思います。