【コロナ離婚】しそうな夫婦の特徴

外出自粛、テレワークなどにより、自宅で家族と過ごす時間が大きく増えました。そのため夫婦や親子でのコミュニケーションをとる機会も増えていると思います。

とてもいいことのように聞こえますが、関係がぎくしゃくしてケンカが絶えず、離婚に発展するケースがあるようです。

ネットでこのような記事を見て、十分ありえることだなと納得できます。つい最近までうちもそのような状況だったからです。コロナ騒動の２、３か月前までは。

僕は妻の育児や家事に対してダメ出しばかりし、追い詰めていました。夫婦の会話は相手を言い負かそうするものばかりで、いつも怒鳴り口調でした。

いつもモヤモヤを抱えていた夫婦は子供に当たるようになり、子供は下の子に当たるようになり、家庭は攻撃性であふれていました。

今では徐々にではありますが家庭が穏やかになりつつあります。特効薬はないですがそれが子供たちに伝わり、思いやり助け合いをするようになってきたと思います。

これから家庭において旦那がやってはいけない行動を上げたいと思います

１、家事を手伝いだと思っている

家事をしない旦那は今やあまりいないと思いますが、メインは妻だという人が多いと思います。食器を洗う、洗濯機を回す、干す、たたむ。料理を作る。育児に関しては子供が起きていればずーっと仕事があります。

妻がやっていないとき旦那が出ていく構造になっていませんか？妻の手が空いていない時だけ手を出すということは結局、妻はひっきりなしに動くということになります。旦那が昼間仕事をしている間、妻は休みがないのに旦那と一緒にいる時間でも旦那は動いてくれないとわかったら、、、。妻に不満がたまるのは明白です。

家事は妻の仕事ではなくみんなの仕事です。

いや家事という言葉ではなく家庭内の仕事です。会社にいるときは仕事できるのに家庭では仕事しないなんておかしいですよね。旦那が休んでいるとき、家庭を回しているのは妻なのです。今は家庭が忙しい状況なので仕事を極力減らし、あなたが家庭のメインワーカーとなりましょう。

２、感謝しない